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創春館新聞 「さんぽみち」

 平成13年5月号

 5月号 もくじ

*********** 今月のトピックス ***********ha
富士たちばなクリニック開設5周年記念永年利用者表彰式
満開の桜の下で春を満喫
グループホーム開設1周年
5周年記念祝賀会・新人職員歓迎会
*********** 名倉院長の健康豆知識 ***********
叔父の病気
*********** 投稿作品 ***********
*********** 5月の行事予定 ***********
*********** 編集後記【あしあと】 ***********
  
 

 

富士たちばなクリニック開設5周年記念 永年利用者表彰式

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 4月18日から20日の3日間にわたり、デイルームにおいて、5周年記念永年利用者表彰式が盛大に行われました。
 「富士たちばなクリニック開設当初より、リハビリに励み、施設作りに携わってくださった皆様に篤い感謝の気持ちを表するとともに、 これからも新しい目標を掲げて頑張りましょう」と院長先生の提案により実現しました。
 受賞者の方々は、赤井絨毯の上を少し緊張した面もちで入場され、表彰、メダルの授与、歌のプレゼント、そして受賞者謝辞と、 厳粛なムードで進行しました。素敵な式典に受賞者をはじめ、出席された他の利用者の方々も刺激を受け、これからの意欲につながったようです。  受賞者の皆様、おめでとうございました。来年以降も5年間通われた利用者の方々を表彰したいと考えておりますので、 皆さん頑張ってください。
 受賞されたのは以下の方々です。

 橋本利三様、小野喜太郎様、丸山愛子様、中里フサエ様、永田はな様、下田武三郎様、田中米穂様、田中ウメヲ様、 飯島やえめ様、木村キミコ様、奈良きくよ様、内田達雄様、山瀧和嘉様、川端やよ様、荒木ケサ様、田代純次郎様、村田順子様、品川ふじゑ様、 橋爪慶子様  順不同
 

 

満開の桜の下で春を満喫

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療養棟

 4月の5・8・11・15日にサクラを見にドライブに出かけました。普段は室内にいることが多いので、 この日は入所者の方々も大変喜んでいました。15日は少し葉桜になってしまいましたが、他のひは満開でとてもきれいでした。
 満開の桜に入所者の方の笑顔がこぼれ、この行事を企画して本当に良かったと思います。今後も外出する機会を増やし、 沢山の方に喜んでいただけたらと思います。


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通所リハビリ

 いつもの年より少し早く咲き始めた今年の桜。4月5日から一週間にわたり、敷島公園や北橘村の潅水へ出かけてきました。 久しぶりの外出とあって、利用者の方々は出発前からとてもウキウキしている様子でした。 準備も整い、出発進行。 道端の野の花や菜の花に歓声を上げながら目的地に到着しました。春の陽気に誘われて沢山の人で賑わう桜の木の下で、 青空をキャンバスに咲いた満開の桜に「きれいだねー」と口々に言いながら飲む冷たいビールやお茶、お菓子が一段と美味しく感じられました。 利用者の方々の笑顔がさらに輝いて見えた一瞬でした。 天候にも恵まれた今年のお花見も一瞬の風とともに終わりを告げました。さて、 来年はどんなおはなみができるのでしょうか?大きな楽しみがまた増えました。

 

 

グループホーム開設1周年

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 グループホームあかしあの里は、4月15日をもって開設1周年を迎えることができました。振り返れば長いような短いような、 あっという間の1年でしたが、皆様に支えられてここまでやってこれたことを、スタッフ一同感謝しております。
 なお、4月16日より第二グループホーム「なのはな」(定員9名)とデイサービス「わきあいあい」を開設いたしました。 第二グループホームには、廊下と食堂の2カ所に天窓を設けて自然光を取り入れ、居室から直接庭へ出入りができるなど、 より家庭に近い環境となっております。また、デイサービスには古式檜造りの風呂があり、 檜の香りを全身に浴びながら入浴できるようになっております。
 何にも増して皆様にお知らせしたいのは、第一、第二グループホームとデイサービスセンターがウッドデッキでつながっており、 その上には可動式の天とが設置されていることです。四季を通じて皆様の憩いの場として活用していただければと考えております。 是非一度お立ち寄り下さい。スタッフ一同おまちしております。
 

 

5周年記念祝賀会 新入職員歓迎会

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 4月7日、富士たちばなクリニック開設5周年記念祝賀会と新入職員の歓迎会が前橋マックスクエアスワンで開かれました。当日は、夜勤者、 当直者等を除く79名の職員が各々にお洒落をして参加しました。
 名倉理事長より5年間の回想、職員への感謝が述べられた後、開設当初から勤務されている7名の職員に対し、功労賞として賞状・功労金、 そして記念品として紺のブレザーが贈られました。
  引き続き新入職員歓迎会へと移り、諸田総婦長から新入職員に対し歓迎の辞が述べられた後、 池田グループホーム管理者により乾杯が行われ、お酒を飲みながらの会食となりました。 お腹が満たされると新入職員の顔も次第にほころんできたようでした。その後、新入職員が一人づつ抱負を述べた後、 各部署毎の紹介が行われました。その頃には職員みんなの顔も程良い色合いになり、先輩後輩も関係ないほど盛り上がっていました。 最後に小川理事の三本締めにより、非常に盛り上がった会もお開きとなりました。その後は、満開の桜の下を散歩する者、 一次会では物足らず二次会へ参加する者と、各自楽しい一時を過ごしたようでした。これからも10周年、20周年と、盛大な会が開けるよう、 職員一団となって頑張りたいと思います。 4-2

 




 

名倉院長の健康豆知識

【叔父の病気】 
 今年78歳になる叔父(母親の弟) が入院していると聞き、取り急ぎ2度、大阪へお見舞いに行ってきました。この叔父は私にとって父親にも相当する人で、 兵庫と大阪と離れてはいましたが、野球が好きで、時々私を野球場(叔父が近鉄ファンであったため、日生球場・大阪球場が主でしたが) に連れて行ってくれたり、何かと応援していただきました。叔父は両親が早くに亡くなったため(確か父親が40代、 母親が30代の若さだったと思います)、若い頃から健康に留意していました。 叔父は時々、私の胃袋は果物が入る部屋、 お菓子が入る部屋と別々に別れているのだと豪語し、多種類の夕食を叔母に用意させていました。(この叔母が生粋の大阪人で、 滅多に聞けない優しい本物の大阪弁を話し、人も振り返るほどの美人でした)都会での仕事を退職した叔父は、実家に帰り、 念願の大好きな農作業に打ち込み、充実した日々を送り、毎日生きているのが楽しく、自分は100歳まで生きると宣言し、 健康維持のための努力を続けていました。そのため、私も叔父はひょっとしたら100歳まで生きるかもと考えており、安心しておりました。  しかし、叔父の余命は幾許もなさそうです。すい臓ガンの末期という現代医学をもってしても発見が難しく、 また生存率の低い病魔に冒されたのです。告知がなされ、本人は両親よりもずいぶん長生きしたので悔いはないと宣言したそうですが、 あれだけ長生きのために努力していたのですがから、心の底からの本心だとはおもえません。
 こうした残念無念の気持ちを想うとき、やはち、与えられた命を大切に慈しむという気持ちが大切だと、改めて痛感しています。  

 

投稿作品

『桜見物』
 やっと寒い冬も遠ざかり、桜の季節となりました。今年の冬は暖かかったせいか、例年より早く咲き始め、花に嵐という風も吹かず、 私達を喜ばせてくれました。
 私は火曜日の皆さんと北橘村の潅水へ連れて行ってもらい、桜を満喫してきました。昨年は敷島公園へ行きましたが、 今年は私の子供時代を過ごした北橘村だったのでとても懐かしく、変わりつつある田園風景を眺めながら昔を偲びました。
 目的地に着くと、桜は今を盛りと咲き乱れ、あまりの賑やかさにびっくり。 そして皆さんと楽しく桜の下で車座になって桜とおしゃべりをしてきました。時間のたつのも忘れて、 帰る合図にもそんな時間かと心を残し帰ってまいりました。
 自分の生まれ育った土地だったので、余計に心に残ったのでしょうか、忘れられない桜見物となりました。
 

 

5月の行事予定

 

療養棟
デイケア
10日 買い物ツアー
13日 母の日感謝会
17日 誕生日会
20日 ドライブ(県庁方面)
23日 ピクニック(バラ園方面)
30日 ピクニック(フラワーパーク方面)
2日 院長講話
11日 ちぎり絵教室
24日 誕生日会
25日 誕生日会
26日 誕生日会

 

 

編集後記

 4月も終わったというのに、まだまだ気温差の激しい今日この頃ですが、皆さんどのようにお過ごしですか?気温の変化さえ落ち着けば、 過ごしやすい時期がしばらく続くことと想います。私事ですが、「油断をせず有意義な毎日を過ごせたらいいなぁ」と思っています。 新年度になり、新聞委員のスタッフにも新メンバーが加わりました。今年度もおもしろおかしい記事を提供していきたいと思います。 宜しくお願いいたします。