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創春館新聞 「さんぽみち」

 平成14年4月号

 4月号 もくじ

*********** 今月のトピックス ***********
新入職員が加わりました。
通所リハビリ3月の行事 f
印象的だった民謡の会
*********** 名倉院長の健康豆知識 ***********
痛風・高尿酸血症について
*********** 4月の行事予定 ***********
*********** 編集後記【あしあと】 ***********
  
 

 

新入職員が加わりました。 皆様宜しくお願いいたします。

  3月18日、3階の増床に伴い、新たに11名(うち1名はグループホームより異動、うち1名は中途採用) の職員が加わりました。
当日は朝礼の後、名倉理事長より新入職員一人一人に辞令が手渡され、その後、一人づつ抱負を語っていただきました。 その後はスーツからジャージに着替え、先輩職員が講師となり2日間にわたる研修が行われました。
 
 現在は慣れないながらも現場研修を行っています。まだ緊張し戸惑うこともあるかと思いますが、皆様宜しくお願いいたします。
 また、4名の職員に副主任の辞令がありました。

1

1-2
 


 

通所リハビリ3月の行事より

 3月になり一日一日暖かくなっていくなかで、利用者の方々の笑顔も多くなってきたように感じられます。
 通所リハビリの3月のイベントは盛りだくさんでした。その一部を紹介いたします。

1日(金)
2-1
 20名のひまわり合唱団の方々が来館し、 童謡や利用者の方々が普段から口ずさんでいる歌の数々を披露してくださいました。

 
6日(水)
2-2
 ポケット幼稚園から、卒園を間近にひかえた園児58名が、元気いっぱいにお遊戯や歌を披露してくださいました。 利用者の方の中には思わず目に涙を浮かべる場面も見受けられました。


26日(火)
 現在音楽大学で声楽の勉強をされている奥山さんとそのご友人2名が来館し、 とても美しい歌声を披露してくださいました。3名の堂々とした歌声に、皆さんとても喜ばれていました。


27日(水)~30日(土)
 3月生れの方の誕生日会が行われ、 21名の方がお祝いを受けました。誕生日会では、各々に職員から色紙が贈られ、また誕生日の方が選んだ歌を歌ったり、 間違い探しケームやパズルゲーム、文字作り、ヘンテコ文章ゲームなどで盛り上がりました。3月生まれの皆さん、 お誕生日おめでとうございました。

 

 

印象的だった民謡の会イベント

3
  3月20日(水)、民謡の会のイベントを、2階ホールにて行いました。当日は「芙謡会」の方々による民謡・踊りを、 入居者の皆さんが親しみのある曲を中心に10曲ほどを披露していただきました。
 普段、民謡を聴く機会は少ないですが、芙謡会の方々と一緒に口ずさんだり、曲にあわせて手や足でリズムを取ったりと、 皆さん楽しまれていた様子でした。また印象的だったのは、芙謡会の方々がとても活き活きとしており、 何よりも自分たちが楽しいという姿勢でした。その楽しさが見ている私たちにも伝わってくる、そんな演奏会でした。
 今後もこのような会を設け、皆さんに民謡と触れあう機会を増やしていきたいと思っています。最後に芙謡会の皆様、 本当にありがとうございました。 


 

雛祭りに桜餅作り

4
  3月2日、グループホーム・デイサービス合同で雛祭りを行い、おやつの時間に皆で桜もちを作りました。大きなもの、 小さいもの、あんこがはみ出しているもの等、形は様々でしたが、自分たちで作った桜もちはとても美味しかったです。また皆で作りましょうね。  


 

名倉院長の健康豆知識

痛風・ 高尿酸血症について 
 中高年以降の男性と雑談していると、時々、自慢気に痛風発作の病歴を聞くことがあります。何故か楽しそうな口ぶりが不思議なのですが、 それは多分痛風発作の痛みがそれ程激烈で、そのため痛みから解放された喜びが大きいためと考えられます。
 痛風発作の痛みについて、ある人は足の親指が腫れ上がり「ベットカバーの重さや人が部屋を歩く際の振動にも耐えられないような感じ」 と表現しています。現在では痛風の原因となる高尿酸血症の治療は、それほど難しくはありません。そのため大抵の場合、 痛風発作は一過性で昔の人のように頻繁に繰り返される発作ではなくなりました。 現在では高尿酸血症による腎障害も滅多に見られなくなったため、薬により尿酸値が下がり、 痛風発作が起きなくなれば良しとする傾向があります。
 しかし、一般的には高尿酸血症が単独で発症する例は極めて稀です。高尿酸血症の方は、肥満・高血糖・高脂血症などを高率に合併しており、 その事により動脈硬化が促進され、心臓病脳血管障害を発症するのです。インフォームドコンセントといいますが、 高尿酸血症の治療のために高尿酸血症と高脂血症、高血糖、肥満などの相関・因果関係について患者さんに説明するのは大変な作業です。 尿酸の生成と排泄、プリン代謝、脂肪および糖代謝、そしてアルコールの問題等、因子が複雑に絡み合っているのです。 ここでは高酸血症について明らかな結論だけ述べます。
 1)とにかくやせること(体脂肪率20%以下が目標です)
 2)アルコールを控えること。最もいけないのは、美味しいビールを飲もうと汗をかいても水を控えることです。
 3)日常的に水分を多く摂る。
 以上、三点をしっかり守れば、少なくとも痛風発作を経験することは無いはずです。陳腐な結論にガッカリされる方も多いと思いますが、 高尿酸血症に関する内科医の結論は以上の通りです。「やせられないこと、それが問題なのだから、とりあえず尿酸を下げる薬を」 という声を聞くと途方に暮れてしまうというのが、今の日本の実状ではないことを願っているのですが………。 


 

4月の行事予定

 

療養棟
通所リハビリ
2~6日 お花見ドライブ
3日 関さんの音楽教室
11日 買い物ツアー
24日 誕生日会
1~6日 お花見ドライブ
9・17・26日
   小川先生の音楽教室
10日 ハーモニカ発表会
12日 ちぎり絵教室
18・19日 五年表彰式
23~25日 誕生日会

 


 

編集後記

 創春館新聞「さんぽみち」4月号、いかがだったでしょうか?
 皆様、今年の桜は見ることが出来ましたか?今年は例年に比べ、開花が早く、この新聞が皆様に届く頃にはすっかり散っていることでしょう。 桜のようにパッと咲いてパッと散る人生もいいですが、個人的には、道端に咲いている名も知らない草花のように、誰にも気付かれず咲き、 誰にも気付かれず散っていく、そんな人生が送れればと思っています。
 今年も沢山の新入職員が入りました。業務になれるまで皆様にはご迷惑をおかけするかもしれませんが、皆様、ビシビシ鍛えてやって下さい。 頑張れ!新入職員!