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創春館新聞 「さんぽみち」

 平成20年7月号

7月号もくじ1_3403000003_90x90
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・梅雨空なんか吹っ飛ばせ!若き力と年の功の交流会
  ・交流会プログラム
  ・群馬県立榛名養護学校
・☆お父さんありがとう!! 父の日特集☆
・名倉院長の健康豆知識
・☆各事業所行事予定☆  7月のイベント
・ボランティアの紹介
・文芸作品
・リハビリ便り
  ・『セラピスト』
  ・ゆめさき『リハビリの充実』に一役
・より良い看護を目指して
・編集後記
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梅雨空なんか吹っ飛ばせ!若き力と年の功の交流会

 

 六月十一日水曜日、晴れ。この日グループホームあかしあの里Ⅰ・Ⅱ・Ⅲとディサービスわきあいあいの四施設は、 毎年恒例の榛名養護学校の生徒さん達をお迎えしての交流会を行いました。
最初に養護学校の生徒さんが自己紹介をしてくれました。自分の名前、好きなもの、好きな食べ物、特技など。元気に自己紹介できる子もいれば、 恥ずかしいのか小さな声で、でも一生懸命に自分の事を教えてくれました。歌や楽器、踊りも一生懸命に披露してくれました。 そんな生徒さん達のパワーを貰って「あかしあ」と「わきあいあい」の面々も負けては居ません、 この日の為に練習してきた歌を一生懸命唄ってお返しです。しかし、生徒さん達は聞くときも一生懸命、 たとえ静かにしていてもその目にはエネルギーが満ちあふれています。そんなエネルギーに触れることは、 普段では感じることの出来ない温もりだったのではないでしょうか。
 この交流会は平成十三年から毎年欠かさず行われ、早いもので今年で八回目となります。一昨年までは屋外で行われていたこの行事は、 この時期特有の雨により延期されることが少なく無く、その都度お互いのスケジュールを調整しながらも開催してこられたのは、 ひとえに榛名養護学校の生徒さんと先生方の多大なるご協力によるものと大変感謝をしております。 昨年からはあかしあの里Ⅰのホールで行うようになり、天候に左右されることは無くなりましたが、 あの透き通るような青空の下で行われる爽快さがなくなってしまったのは少し残念な気がします。・・・そんな私の思いは別として、 今年も交流会の幕は下ります。
 僅か一時間ほどの交流ではありましたが、「あかしあ」と「わきあいあい」の皆様にとって、何事にも代え難い有意義な時間であったことは、 あの時の笑顔が何よりもはっきりと証明していました。

あかしあの里(写真) 015 


























交流会プログラム(10:00~11: 00)
  生徒数8名 他、先生方参加

1,生徒自己紹介
     ・自己紹介の歌
2,榛名養護学校生徒合唱
     ・どんなときも
     ・チェッチェッコリ
3,あかしあの里・わきあいあい合唱
     ・茶摘み
     ・花
4,手遊び (全員)
     ・むすんでひらいて
     ・幸せなら手をたたこう
5,プレゼント交換会

 

群馬県立榛名養護学校
 上毛三山の一つ榛名山の中腹にある特別支援学校として昭和五十四年四月に開校。小学部、中学部、高等部及び寄宿舎が設置されています。 学校周辺は、野鳥がさえずり、四季折々の草花が咲き乱れ、間近に榛名の山容が望める自然豊かな環境です。
 このような環境の中、全職員の方々は、校訓「明るく、つよく、のびのびと」を胸に刻み、 障害のある児童生徒一人一人のニーズを正しく把握し、自立や社会参加を支援し、「すべてを子どものために」を実践し、教育内容の充実・ 向上と教育環境の整備に努力されております。
 また、特別支援教育のセンター的機能として、地域の小学校・中学校等への支援をはじめ、関係機関との連携を強め、 地域に根ざした教育を推進されています。

榛名養護学校 

























☆お父さんありがとう!! 父の日特集☆

 

 ディサービスセンターゆめさきでは、十七日に父の日の催しを行ないました。 男性の利用者の方々に、父親になった時のことを話して頂き、女性の利用者の方々には、ご主人にまつわるお話しをしていただき、 皆様の父親のことも聞かせていただきました。父の日の数週間前に父親になった職員から、子供を授かった時の話や感想、 赤ちゃんの写真を見ると皆様興味津々に耳を傾けられて写真をご覧になっていました。 先月の母の日にも送呈したメッセージカードを男性利用者の方々に送呈させていただくと、思わぬプレゼントにとても喜んでくださっていました。 父の日が母の日に比べてあまり浸透していない感じを受けますが、こういった催しで、 昔の思い出を振り返るきっかけを作ることができたのが良かったです。

 ケアセンター明月では、十九日に 「お父さんへ贈る!カラオケ大会!」を行ないました。デイサービス明月は男性利用者様が少ないので、 どうしても女性の方のパワーに押されてしまいます。(群馬県はかかあ天下と言われるぐらいですからね。)しかし、 この日は男性が主役になる日です!まずは女性利用者様の愛のこもった歌のプレゼントがあり、男性陣の心を癒していました。 歌のプレゼントの後は、職員が日頃の感謝の気持ちを込めて折り紙で作った、薔薇を貼ったメッセージカードを、 利用者様へ渡し喜んでいただきました。そして、最後は男性の方皆様が大好きなケーキを召し上がっていただき、無事に終りました。 利用者の皆様と職員の温かい笑顔と感謝の気持ちがいっぱい詰まった父の日のイベントになりました。

 グループホーム明月では、 十五日にお父さんお二人に、父の日のプレゼントとしてフェイスタオルを贈らせていただきました。女性スタッフが選んだだけあって、 かわいらしい絵が描かれていて、お二人にはお似合いにならないのではと思いましたが、 お二人共大変気に入られたようでK様はすぐに頭に巻きつけて(いつも同じようにしている) 天下を取ったように施設内を歩かれる姿が印象に残りました。来年の父の日には、 男性スタッフに選んでもらいお父様お二人に喜んでいただければなと今から楽しみにしています。 これからもお二人には元気で過されるよう心より願っております。

 療養棟二階では、 父の日のイベントとして十五日に男性の方達を中心にバラ園にドライブへ行きました。天気も良く楽しむ事が出来ました。
 また、少し遅れて十八日に父の日のお祝いとしておやつ作りをしました。男性の方には日頃の感謝を込めて、感謝状を渡しました。その後に、 おやつとして「あんこ玉」を作りました。四種類のあんこを思い思いに丸め、召し上がって頂きました。美味しく作る事が出来ました。
 療養棟三階でも、 十九日に父の日のイベントにおやつ作りを行い、男性利用者にの方に日頃の感謝の気持ちを込めて、カードを送りました。 皆さんとても喜ばれていました。

 グループホームあかしあの里Ⅰでは、 十五日に父の日のお祝いを行いました。毎年当たり前の様にこの行事を行ってきましたが、 現在あかしあの里三棟の中で唯一男性入居者が居るのは「あかしあⅠだけなんだぁ」と、後日気づかされました。 入居者九名のうち五名が男性という珍しい状況ではありますが、 ひまわりの花束に手作りのカードを添えてプレゼントしたところ大変喜んでいただけました。でも、 一番喜んで頂けたのはこの日の為に用意したシャトレーゼの「抹茶クリーム白玉ぜんざい」でした。

 ディサービスわきあいあいでは、 父の日のイベントとして、日頃散歩へ出掛けた時に見つけた小さな草花を押し花にして壁飾りを作り、プレゼントとして持ち帰って頂きました。 利用者の方のご家族からも喜ばれ、感謝の言葉を頂きました。普段見過ごしてしまう何気ない花も、ちょっとした工夫で可愛らしい飾りとなり、 また自分たちで摘んできた花は一層想い出深いものになったのではないかと思いました。

 通所リハビリでは、 十四日に男性利用者様へ日頃の感謝を込めて、父の日のお祝いをしました。父の日の由来の説明の後、 職員考案のホールインワンゲームを行ないました。点数をつけた傘を開いて逆さに置き、手作りのクラブでボールを打って、傘の中に入れます。 入った点数を東西のチームに分けて競いました。男性利用者様は、現役時代を思い出すかのように真剣な眼差しで、クラブを振っておられました。 最後に、利用者様がリハビリを兼ねて作られたキーホルダーが、男性利用者様一人ひとりにプレゼントされ、 楽しく父の日を祝うことができました。

 

名倉院長の健康豆知識

 

血小板の日常的な営みについて

 医者になって初めての冬を迎える頃、小柄で上品な五十才代前半の女性が、大学病院に入院してきました。再生不良性貧血の疑いでした。 この病気は、血液中の血球成分(赤血球、白血球、血小板)が骨髄で作れなくなり、その為、貧血や各種感染症、 そして出血傾向などの症状があらわれます。一般に血液の病気は、自覚症状が出にくいというか、許容範囲が広いとでも言うのか、 相当の障害を受けないと病人らしく見えません。例えば貧血の場合、慢性の生理不順などで徐々に貧血が進行すると、 普通の人の半分位の赤血球しかないのに、息切れしやすい程であったり、通常四、五千の白血球が十数万に達した白血病の人が、 少しだるいだけですと言ったり、足の小さな点状の赤い斑点が気になり受診しましたという方の血小板が、二、三万(正常:十~四十万) であったという事もよくあるのです。
 この女性の方も、入院時少し貧血気味の表情でしたが、娘さん達とにこやかに談笑している肉付きのいいふっくらとしたほっぺからは、 病気の影は見出せませんでした。検査をすると、赤血球は通常の人の三分の一位、白血球は半分位、血小板といえば一~二万台で、 いつ心不全や肺炎そして出血などで倒れてもおかしくない値でした。血球の製造工場である骨髄の検査では、兵糧、 弾薬はほぼ尽きかけている状態で、教科書を参考に、再生不良性貧血の重症型という診断をつけましたが、何せ新米の医者で、 初めて経験する病気ですから、重症型の五年生存率は限りなくゼロに近いと書いてあっても、あんな元気な人がそのうち死ぬ運命にあるなんてと、 せまりくる悲しみが信じられませんでした。しかし、骨髄の検査を裏書するように、病気は確実に進行し、沢山の輸血が必要となり、 鼻腔や歯肉からの止まりにくい出血症状もあらわれてきました。そしてあの夜、 どうしてあの時刻に(午前二時頃)彼女のベッドサイドに居たのか、詳しい事は忘れましたが、多分熱がでたか、頭痛があったかしたのでしょう、 ベッドで辛そうに横たわる彼女と二言、三言会話をかわしている最中、突然彼女はガクッと頭を枕にめり込ませ、意識を失ったのです。「先生、 自発呼吸がありません」というそばに居た看護婦さんの叫びで、淡い電球の光に照らされ息もせず横たわる彼女を確認しましたが、 咄嗟に何が起きたのか理解できず、聴診器を彼女の胸に当てると、元気良く鼓動する心臓がそこにあったのです。心臓が動いている訳だから、 呼吸が止まったのは脳内出血による呼吸中枢の障害だと気付くのに少し時間がかかりました。彼女には緊急に酸素が必要と目が覚めると、 すっかりあわててしまい咄嗟に彼女の口を開け、鼻をつまみ口移して空気を送り込んだのです。しばらくして管を気管に入れ、 呼吸管理はできたのですが、出血を止める血小板のない状態での脳の中の出血は、止まるあてもなく、血液の充満した脳は完全に死に至り、 うら若い娘さん達を悲しませる結果となりました。こうした血小板減少による脳内出血という実際の体験を振り返ってみますと、 日頃いかに血小板という存在が、私達の血管のほころびを防ぐのに貢献しているかという事に思い至ります。
 血小板は、骨の中にある骨髄というところで、巨核球という大きな細胞の細胞質がちぎれてできたものです。生きた巨大なタコの足が、 まな板の上で細く切り刻まれ、無数の切り身がうごめいている図が、巨核球(タコ)と血小板(足の切り身)の関係に近いかもしれません。 この切り身は約一週間血流中を流れ、そのうごめく身体で傷ついた血管にくっつくのです。怪我をしたり、 手術をしたりの緊急時しか血小板の活躍は報じられませんが、一生を通して生産される膨大な量の血小板は、無為に血流中を流れている筈はなく、 ちょうど道路の損傷を監視、補修するパトロール隊のように、日々出血しないように、血管内の傷を見つけ修復しているに違いないのですが、 実際のところ、こうした隠れた活躍について報じられる事はほとんどないのです。 動脈硬化の原因となる粥状硬化における血小板の働きは詳細に研究されていますが、それは大規模な土砂崩れで道路が寸断寸前に陥った状態で、 もはや血小板だけでは修復できない程の血管のダメージなのです。血小板は様々な原因で傷ついた血管の内皮細胞にくっつき、 土砂崩れに至らないように働いているのです。以前この欄で『さらさらな血液』とは何の謂いだという文を書きましたが、 いい血液とは血管の内皮細胞やさしい血液であり、悪いのは内皮細胞を傷つけ、血小板を動員させ、補修だらけの血管にし、ひどい場合は、 狭窄あるいは閉塞に至る状態にする血液という事なのです。そしてその『悪い血管』の原因となるのが、高血糖、高脂質、高血圧、 ストレスホルモン等々なのです。
 日々営まれている血小板の活動は不明な点も多く、血小板がくっつき合い、固まる事で血栓に至らないまでも、 めまいや頭痛の症状が起きていると考える医者もいます。確かめる事はできませんが、小さな血管内での血小板の凝集により、 そうした症状が引き起こされる可能性は否定できず、不定愁訴と呼ばれる症状のいくつかは、それによって説明できるかも知れません。また、 慢性関節リウマチの方は認知症が少なく、その原因として、血小板凝集を抑制する鎮痛剤の働きが注目されています。 血小板の日常的な作用についての勉強の成果を皆様方に還元できるよう頑張ります。

 

☆各事業所行事予定☆  7月のイベント

 

《わきあいあい》
1日・15日    ブッチーライブ
5日・26日    餃子パーティー
8日        誕生日会、七夕イベント
10日          紫陽花ドライブ
12日・15日  パンバイキング
24日          蓮の花ドライブ
31日          ピザパーティー

《通所リハビリ》
1日           南橘ハーモニカクラブ発表会
2日           晃峰会 花笠踊り
7日          七夕のイベント
12日         芙謡会発表会
23日・24日・25日 誕生会

《療養棟2階》
4日          ぽらりす保育園七夕会
6日         七夕&おやつ作り
10日        買物ツアー
23日        外食ドライブ
30日        誕生日会

《療養棟3階》
4日        ぽらりす保育園七夕会
6日        七夕流しそうめん
10日        買物ツアー
24日        おやつ作り
31日        お誕生日会

《デイサービスゆめさき》
7日      七夕 催し
11日     富士見民謡連盟慰問
17~19日 おやつ作り
21~23日 映画上映会
28日     誕生会


《グループホームゆめさき》
 8日       誕生会と七夕
13日      家族会旅行
24日      外食

《デイサービス明月》
7日       七夕
17日      食事会・民謡踊り
22日      泥鰌すくい
23日      押し花教室

《グループホーム明月》
7日     七夕
10・15日    誕生会

《あかしあの里Ⅰ》
7日       七夕
中旬      花火大会
24日      お誕生日会
下旬      外食

《あかしあの里Ⅱ》
7日         七夕
8日          おやつ作り
予定        習字、外食ツアー
        (日時未定)

《あかしあの里Ⅲ》
7日      七夕
24日      誕生日会
予定      手作りおやつ(あんみつ)
            夢を叶えるツアー (日時未定)

《涼風の家》
3日      お誕生日会
7日      七夕(南京玉すだれ)
27日      他施設(恒流祭)
        参加未定
未定      野菜収穫祭

《グループホームしらさぎ》
2日      大室公園ドライブ

 

ボランティアの紹介(晃峰会)

 

 七月二日、晃峰会の皆様をお迎えして、尺八と三味線の音色とともに、おなじみの民謡を存分に楽しませていただきました。 通所リハビリ利用者様はじめ、療養棟、ゆめさき、わきあいあいの皆様で、フロアーいっぱいの観客。すばらしい歌声にひきこまれて、 あっという間の一時間でした。鈴木先生率いる晃峰会の皆様は、当館だけでなく多数の施設の訪問をされています。そのかたわら、 前橋市内各所の教室で後進の指導にあたっておられます。特に、鈴木悦子先生は、日本で三本の指に入るほどの民謡の大家。 その素晴らしい歌声は感動の一言につきます。
 晃峰会が発足してから十年がたつということで、六月十五日に、大胡町文化会館シャンテの大ホールで、 記念の民謡発表会が開催されたとのこと。 鈴木先生はじめ、晃峰会の皆様のますますのご活躍をお祈りしたいと思います。

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文芸作品

 

脳トレで 年を忘れて 笑顔かな

婆二人 しわある手をば くらべ逢う
                         小野澤 キミ

やがて来る 鬼籍の父母へ 萩の餅

紫陽花や 佐助の孫が 霧がくれ
                         小林 利衛

リハビリ 汗ばむ膚へ 風涼し

庭先の 真紅のバラに 雨雫る
                         廣井 はる

ひこ孫子は つかまり立ちが パパ笑顔

あじさいが 寺の石段 両わきに
                         山岸 てる

夏料理 運ぶ笑顔の 介護士さん
                         中村 ツル

母子草 亡母と摘みたる 幼き日 その亡母の齢 今年越えたり

母の日も 父の日もない 老い二人 痛き手足の リハビリをなす
                         影山 えいじ

 

リハビリ便り

 

『セラピスト』     ~言語聴覚士 大竹 彩~

 言語聴覚士の仕事は、主に、失語症(言葉が自分の思うように出ないこと)、構音障害(口や舌の麻痺により発音が上手くできないこと) のリハビリや、嚥下障害(食べることの障害)者に対して安全に食事ができるよう援助する仕事です。
 言語聴覚士は、国家資格になってから十年と日が浅いのですが、 これから関わっていく方により良い援助ができるよう頑張っていきたいと思います。

言語聴覚士は、英語で、スピーチセラピスト(Speech Therapist)といい、 一般的にその頭文字をとってSTと呼ばれています。

ゆめさき『リハビリの充実』 に一役

 平行棒・練習用腰掛・簡易トレーニング機器(ペダル)・重錘などのリハビリ器具が入りました。これによりさらに安全に、意欲的に楽しく、 利用者の皆様がリハビリに取り組まれるようになりました。平行棒では、今まで円背のため背を曲げて歩く練習をしていた方が 「背中を伸ばして歩く練習ができるわ」と喜ばれたり、それまで膝が痛くて積極的に運動が出来なかった方もペダルこぎをして膝・股・ 足関節の運動などが出来るようになり「これをすると足が軽くなるんだよ」と笑顔を見せてくれるようになりました。今後もゆめさきでは、 より多くの利用者の方々が笑顔で過ごせるようにリハビリを行っていきたいと思います。
            ゆめさき リハビリ担当   清水 いずみ

 

より良い看護を目指して

 

 これまで創春館では、群馬大学医学部保健学科の学生の皆さんに、高齢者の医療・ 福祉並びに看護支援のあり方などを学んでいただけるよう実習施設として協力をしてまいりました。
そうしたなか、当施設の下田和子(療養棟師長)が群馬大学医学部保健学科臨床講師として関わってきましたが、平成二十年五月一日 「群馬大学医学部保健学科臨床准教授」の称号を付与されました。
今後も、より良い実習ができるように役割を果たしていきたいと思います。

編集後記

 

 今月の「さんぽみち」いかがでしたか。公園や家々の庭にあじさいの花が美しく、創春館の周りの田んぼの稲が青々と成長してきて、 季節の移り変わりを感じます。「日が経つのが早いねぇ」「暑くなってきたね」そんな何気ない会話をかわしながら、 平凡な毎日が一日一日と過ぎていく…。最近、そのことが、うれしく感じられるようになりました。 皆様に日々の身近な話題をお届けしたいと思っております。
           加藤 揚子