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創春館新聞 「さんぽみち」

 平成29年2月号

 

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・編集後記

あかしあの里特集!

『あかしあの里三棟合同新年会』は一月十五日ご家族も参加して開催予定でしたが、当日の雪の為、ご家族の安全も考え見送らせて頂きました。その為、各棟で開催した行事をまとめました。

あかしあの里Ⅰ 笑顔の誕生日会

あかしあの里Ⅰでは十九日に誕生日会を行いました。皆で一つのテーブルに集まり、一人ひとりお祝いの言葉を言っていただきました。そのあと誕生日プレゼントを渡すと「あらーいいの?ありがとう」と嬉しそうにされていました。他の入居者様が「いくつになったの?」と聞くと「○○歳・・・だったかな?」と答えられ「あらーまだまだ若いわね」など話も弾まれているようでした。他の行事などでも楽しんでいただければと思います。

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あかしあの里Ⅱ いつも楽しい外出

あかしあの里Ⅱでは、一月八日に初詣と外食に行って来ました。当日は少し肌寒い日でしたが、入居者様はとても楽しみにされておられ、ワクワクされていました。まず、初詣に富士見町の原神社にお参りに行きました。全員の一年の健康を祈願したあと、回転寿司に行きました。皆様、お寿司がお好きなようで、席につくと早速、注文されています。まぐろ、たい、はまち、いくら等を注文し、ゆっくり味をかみしめるように召し上がっていました。次回も入居者様が楽しめるイベントを行いたいです。

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あかしあの里Ⅲ 新年の平安と長寿を祈願

一月七日、日輪寺へ初詣に出かけました。出かける事に不安なの「どこへ行くの?」と不安そうに尋ねてくる方もいましたが、「初詣に行きましょう」と伝えると納得してくださいました。みなさん道中の車の中から、「天気が良くて、良かったね」「楽しいね」とニコニコ嬉しそうなお顔をされていました。お参りをして手を合わせ、みなさん思い思いの祈願をされていました。何をお願いしたのか伺うと「みんなが元気でいるように」と、ご家族のことをお願いしたり、「毎日元気でいる」「一〇六歳まで長生きする」など、健康や長寿を祈願されている方もいらっしゃいました。今年も、皆さんが元気で笑って過ごせる一年になりますように。

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今月の事業所便り

涼風の家 ちょっと遅い新年会

正月気分もすっかり抜けた二十七日、涼風の家ではちょっと遅い新年会を行いました。当日は朝から、職員ほぼ総出で準備を行い、涼風の家名物(?)の仕出し弁当作りに大忙しでした。ようやく準備が整い、管理者からのちょっと遅い新年の挨拶で音頭をとって、まずは乾杯!!皆さん目の前のごちそうに目を輝かせながら、召し上がっていました。いつもながら思うのですが、こういう時の入居者様は、普段の五割増しは召し上がっているのではないか?と思うほど食べっぷりが違います!皆さんあっという間に平らげてしまいました!食事のあとは、職員による余興、涼風一座のマジックショーの開演です(もちろんBGMはオリーブの首飾り!!)。今回は各職員が創意工夫?をした手品を披露すると、皆さん不思議そうにご覧になって、楽しまれていらっしゃいました。今年も皆様と楽しい思い出をたくさん作っていきたいと思います。

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わきあいあい 初詣で健康祈願

デイサービスわきあいあいでは、一月十日と十三日に初詣に行って来ました。江戸時代に広まったとされる初詣の習慣は、これから始まる一年間が良い年であるようにという祈りが込められています。一年の感謝を捧げたり、新年の無事と平安を祈願する為、利用者様と神社参拝に行って来ました。毎年、わきあいあいで一緒に初詣に行かれる利用者様、初めて参加される利用者様もいらっしゃいました。二礼二拍手一礼で参拝を済ませると、身が引き締まる思いで、今年も元気で良い年にするぞと清々しい気持ちになりました。今年も色々な企画を計画し、利用者様の笑顔を沢山、見られる様にスタッフ一同が協力し合って頑張っていきたいと思います。

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明月 誕生日会とおやつ作り

グループホーム明月では、一月二十八日に九十二歳の誕生日を迎えられる利用者様がおられ、ご家族も参加され盛大にお祝いを行うことが出来ました。参加されたご家族、利用者様が笑顔で楽しい時間を過ごすことが出来ました。デイサービス明月では、一月三十日にみたらし団子作りを実施しました。利用者様より事前に必要な物品を伺いながら、利用の楽しみを数週間前より盛り上げ実施に繋がりました。団子作りは、昔の思い出を語って頂き楽しく行えました。おやつは甘い醤油のたれで美味しく食べる事が出来ました。また次回の要望も確認する事ができこれからも、季節に合ったイベント、利用者様の要望を叶えるイベントを考えていきたいと思います。

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通所リハビリ 福(二九)の年。笑いでスタート

平成二十九年がスタートしました。通所リハビリでは一月三日に毎年恒例の新年会を行いました。まずは新年のご挨拶、そして獅子舞の登場です。獅子舞に頭を噛まれると邪気を食べてくれると言われています。今年の獅子役の職員はアラフォーにしては威勢が良く、皆様怯えた様子で、恐る恐る頭を噛まれる姿が印象的でした。その次に、一月生まれ最年長の利用者様による「平成二十九年は福(二九)の年です。」とのご発声で金箔入りの日本酒で乾杯。盃に一杯。皆様ほんのり温かくなったところで、利用者様紅白に分れサイコロを振って頂き、『大相撲出世双六』を行いました。結果は・・横綱昇進には至りませんでしたが、紅組の勝利となりました。その後、職員余興にて、漫才・落語・ひげダンスを披露しました。芸達者が多いと知られている通所リハビリ。漫才では時事ネタ・今どきの男女事情、落語・ひげダンスは昭和を回想するものがあり、終始皆様の笑顔があふれていました。一年の幕開け、皆様に楽しんで頂き、大変喜ばしく思います。皆様に福が訪れますように・・・。本年も宜しくお願い致します。

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GHゆめさき 「新年もちつき大会」

グループホームゆめさきでは一月八日に、もちつきを行いました。男性利用者様が積極的にもちをつき、女性利用者様は『よいしょ!』と掛け声を掛け、応援をされていました。もちがつき終えると女性利用者様は、手際よくもちの形を整え、からみ餅・きな粉餅・あんこ餅を準備し、昼食に食べました。つき立ての餅は柔らかく、『美味しい』と口々に言われていました。毎年の恒例行事として行って来ているので、これからも続けて行けるようにしたいです。

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星辰の家 新年会

星辰の家では一月九日に新年会を行いました。当日は屋内フロアに餅つき会場を設置し利用者様にお集まり頂き、管理者の新年の挨拶で会はスタート。職員による餅つきが始まると「よいしょー!」と掛け声が飛びます。途中からは利用者様にも参加して頂き職員と一緒に餅をついて頂きました。利用者様は一人一人真剣な表情で杵を持たれ「ぺたん!ぺたん!」と上手に餅をつかれていました。餅つきの後は、お餅の代わりにお麩を使ったお汁粉と甘酒を皆様に召し上がって頂きました。「おいしい」「甘さが丁度いい」など声を頂き、完食されている方が殆どでした。つき上がったお餅は今年一年皆様が健康で幸せに過ごせますようにと願いを込めて鏡餅を作りました。

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しらさぎ 今年ワクワクのスタート

グループホームしらさぎでは、二〇一七年のスタートとして元旦にお祝い膳とお屠蘇で祝いをしました。前の日から祝い膳の準備をし当日は、「お正月だね・・・美味しいよ」と喜ばれていました。お屠蘇を皆さんに配ると「辛い」と言いながらも久々のお酒に満足し笑顔が沢山観られました。三日には、一月のお誕生日会を行ない、九十二歳のお誕生日会を皆さんに大きなケーキと共にお祝いされていました。お誕生日の歌と共にしっかりと皆さんにお礼のあいさつをして下さりとても素敵なお誕生日会になりました。また、十日には、地元の小坂子神社に初詣に出かけました。皆さんでお賽銭を入れて、お願い事をしました。今年一年健康で暮らせます様に・・・と。途中おやつのお団子を購入してしらさぎに戻り美味しいお団子を早々と召し上がっていました。これからも皆さんが楽しんで頂けるイベントが出来たらと思います。

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クリニック通所リハビリ 『楽しみ(俳句)をもう一度!』

クリニック通所リハビリには、今年で八十七歳!不安を感じながらも、独居生活を元気に過ごされている方が通われています。生活の中に楽しみを持つために、一度退会した”俳句の会”にも、最近また通い始めています。今月号のさんぽみちでは、毎日の生活の不安を上手に乗り越えている、Hさんの俳句を掲載させて頂きます。

 ○年新た 笑顔溢る々 通所リハ

 ○雪霏々と 白き命は 顔に溶け

 〇初赤城 山つみ睡る 里に住み    玉緒

「私は、まだまだよ」と謙虚に前向きに、今日も俳句を考えながら頑張って生活されています。これからもリハビリで、利用者皆様の楽しみや生活を支えて行けたら嬉しいです。次回の作品も、楽しみにしていて下さいね。

 

ゆめさきDS 初詣に行ってきました!

ゆめさきでは毎年、年明けに一週間かけて川原町の小石神社に初詣に出かけています。職員が用意する小銭を賽銭箱に投げ入れ手を合わせる利用者様。願い事を伺うと「いつまでも元気にゆめさきに通えますように」「子供達、孫達が健康で過ごせますように」との事。初詣が終わった後は県庁の方までドライブに行ってきました。笑顔でとても喜ばれていました。今年も利用者様と更に深い縁で結ばれる素敵な一年を過ごしていきたいと思います。

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療養棟二階 笑顔のおやつ作り  

療養棟二階では一月一一日におやつ作りを行いました。少しでもお正月気分を味わって頂こうと紅白だんご作りを計画したところ主婦魂に火が付いたのか、利用者様が積極的に参加し一生懸命型を整えてくれました。もちろん男性陣も負けずと手伝ってくれ利用者様一人一人が輝いていました。自分達で作った物を食べるのは一段と美味しいと満足そうな笑顔であふれていました。

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療養棟三階 楽しい福笑い

療養棟三階では一月五日に新年会を行いました。皆さんの今年の抱負を発表させてもらい一人一人いろいろな目標を立てられ廊下に張り出させて頂きました。そして昔を思い出して頂く為に昔の遊びとして「福笑い」を行いました。目隠しをして顔の部品のパネルを使い上手く顔を作るのですがこれが思いのほか難しいようで利用者の方からも「難しいね~」と言われる方や「どこかな~」と悩んでおりなかなか進まない方など他にも「もう少し右だよ」「上だよー」など応援の声が聞かれる事もありました。少しの間でしたが昔の気持ちに戻れていればと思います。療養棟三階ではこれからも利用者の方々に楽しんで頂けるようなイベントを企画していきたいと思います。療養棟3階.JPG

 

春らんらん 『初詣』

春らんらんでは、一月十六日~十九日の四日間、今年も上野総社神社へ初詣に出かけてきました。新年初の外出行事、車に乗り込む利用者様からは、「何をお願いするか決めた?」「やっぱり健康に過ごせるようにかね!」など楽しそうな会話が聞こえてきました。神社に到着すると、「去年もここに来たよね!」「大きな絵馬があるんだよね。」と、覚えていらっしゃった利用者様も多かったです。今年の絵馬は二羽の酉が大きく描かれていました。本殿でお賽銭を投げ、お祈りしている利用者様の姿を見て、今年も皆様に喜んで頂けるようなイベントをたくさん、たくさん考えていきたいと思いました。

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朱咲の家 お誕生日会

二十三日に一月生まれの利用者様のお誕生日会を開催しました。最初は職員からの歌のプレゼントから始まり利用者様も懐かしの曲に合わせて楽器演奏です。一緒に歌いながら鈴、タンバリン、鳴子をリズムに合わせて力いっぱい鳴らして4曲を歌いました。その次は、紙切り芸の始まりです。職員の持つハサミが器用に動き、その動く様子を皆、真剣に見ていました。何が出来るのだろうと、と興味津々。利用者様のリクエストのドラえもんが出来上がり、その出来栄えに利用者様から拍手喝采。次のリクエストは、梅の花、そして稀勢の里の横綱昇進をお祝いして、お相撲さんが出来上がりました。作品はお土産としてプレゼントしました。一月生まれの三名の紹介とプレゼント贈呈を行ない、みんなでお祝の歌を歌った後は、最後に三百六十五歩のマーチで盛り上がり、皆で可愛く飾られた美味しいケーキを食べ、お誕生日会を利用者様の沢山の笑顔で締めくくる事が出来ました。

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今月の行事予定

☆涼風の家☆

3日 節分(恵方巻&豆まき)

15日 お誕生日会

22日 オレンジカフェ

未定 おやつ作り

☆わきあいあい☆

3日 節分 豆まき

14日 バレンタインチョコレー   ト作り

下旬 蝋梅の花見散策

下旬 お誕生日会

☆明月☆

GH 

3日 節分餅つき

 DS

3日 節分

14日 バレンタインデー 

慰問

2日 ハンドマッサージ

20日 歌の慰問

☆通所リハビリ☆

8日 ケーナサークル鳥と風

10日 AKO

11日 晃峰会

16日 ぽらりす子供園交流会

17、18日 誕生会

21日 水野先生のハーモニカ教室

☆GHゆめさき☆

3日 節分イベント

5日 家族会 新年会

14日 バレンタインイベント

21日 誕生日会

☆星辰の家☆

日  節分

中旬  誕生日会

下旬  おやつ作り

☆あかしあの里Ⅲ☆

3日 節分

15日 手作りおやつ

22日 寿司バイキング

☆しらさぎ☆

3日 節分行事・おやつ作り

23日 お誕生日会

☆朱咲の家☆

3日 豆まき、クレープ作り

14日 誕生日会、バレンタインデー

25日 慰問

☆春らんらん☆

3日 節分の日

14日 バレンタインデー

16日 誕生日会コーラス慰問

☆あかしあの里Ⅰ☆

3日 豆まき

14日 バレンタインデー

下旬 バイキング

☆あかしあの里Ⅱ☆

3日・節分

7日・24日誕生日会

12日外食ドライブ

☆ゆめさきDS☆

3日 節分会

10日 誕生日会

16・17日 おやつ作り

18日 寿会慰問

20日 久保さんカラオケショー

21・22日 上映会

24日 原東カラオケ愛好会

27日 ぽらりす子供園交流会

☆療養棟二階☆

8日 節分

15日 おやつ作り(チョコバ   ナナ)

22日 お誕生日会

☆療養棟三階☆

2日 節分

16日 おやつ作り

23日 誕生日会

院長先生の健康豆知識

後輩K氏への手紙

 

 珍しくT氏から電話があり、君の実情を知る事となりました。彼によると、君がどうやら燃えつきてしまったようだと言うのです。過酷な商社マンの生活から、関連会社の社長になり、暇があり嬉しい、これからゴルフが沢山できると喜んでいましたね。高齢の御母堂が施設に入り、肩の荷がおりたと晴々とした顔をしていましたね。そんな君が私達の分からない袋小路に入ってしまったなんて、信じられない思いでした。君の無二の親友のT氏が、「こんな時に、名倉さん、私は彼にどう対応すればいいのか教えていただきたくて」、と、電話してきたのですが、彼の言葉を聞いて、私も何とも途方に暮れる思いでした。とりあえず君には「こんな事を言うのは気恥ずかしいですが、T氏にせよ私にせよ、君の事が大好きで、いてもたってもいられないのです」と、メールを送りましたね。聡明で理詰めに物事を教える君の事だから、冷静に今の自分を振り返るようにも話しました。あれから、君の事を考えていたら、学生時代の楽しい思い出がよみがえってきました、君やT氏は私の素晴らしい後輩でした。思い出しますね。あれは、私がキャプテンで三年、君達が一年だった秋の事でしょうか、やおら東京深大寺のテニスコートから仙台のM氏のところまで私の車で行こうという事になり、M氏とTT氏、そして私が荒川の君の家に寄り、君の手作りのマージャン台セットを積み込み、とりあえず、水戸にいた私の姉の家へ向かいました、九十九里浜では、四人並んでの立ちションをやりましたね、あの時私は、強い風にポケットの中の数枚の千円札を飛ばしてしまいました、姉の家で始まった四人の麻雀は、あちこち場所を換え、蔵王の頂上で岩をテーブルとして麻雀をやったのは、私達以外にないのではないでしようか、また、四人で年末から正月にかけて、私の姫路の実家から、九州まで行った事がありました、旅館の風呂から上がったら、私の着るものがないのです。君達がいたずらしたのでしたね。風呂場から部屋迄は少なくとも五十mはありました、どうしょうもないので私は、真っ裸で前をおさえながら、どうか人と行き合いませんように、と、願いながら長い廊下を走ったのでした、部屋についた時のみんなの爆笑、誰にも会わずに部屋に着いた喜びで、私も大笑いしたものでした。翌日の元旦の朝、仲居さんが朝食の準備に部屋に入ってきた時、みんなが正座し私に向かって「親分、おめでとうございます」と言った時、仲居さんは立ち止まり硬直してしまいましたね。みんなで仲居さんのこわばった表情を思い出し、笑いあったものです。こうして思い出してみると、やはり学生時代っていいものですね。あれから四十年以上の月日が立ちました。こぼれた日本酒をなめていたM氏は県会議員を経て、今は仙台で悠々自適、娘の結婚話にヤキモキしています。あのM氏としょっちゅう飲み明かしていた好漢T氏は、一流会社の社長迄登りつめ、お付きの運転手までいます。君も商社マンとして、あのバブルの崩壊による損失という、最も過酷な状況を乗り越え、立派なキャリアを全うしました。私はと言えば、あの当時想像すらできなかった医者になっているのですから、思えば遠くに来たもんだどころではなく、思えばとんでもない所へ来たもんだと言ったところでしょうか。ゴルフ仲間のあのW氏だって勲章を貰ったのですから。それぞれが、色んな所に散らばり、それぞれの人生を生きてきたのですね。こうして振り返ってみると、私達みんな年をとったのです。だからチューさんの死も老化のなせるものと言えるかも知れません。気付いてないかも知れないから言いますが、身体だけでなく、脳だって当然老化します。物忘れがひどくなり、認知症だと叫んでいますが、そんな老化は大した事はありません。より深刻な老化があります。トキメク事がなくなり、挑戦する意欲が失われる老化です。この老化こそが、私達が意識しつつ予防に立ち上がらなければいけない老化なのです。私達の幸せな気分ややる気といったものが、脳の中のホルモンという蛋白質によって左右されていると話しました。理解するのが難しい現実なので、いつかじっくり君と話し合ってみたいと思います。なつかしい学生時代の事を振り返ってみて、私達がそれぞれの道を一生懸命歩んできた事に気付く時、無性にああ昔の友達っていいなあと改めて思います。生き生きとした青春の姿がよみがえり、山程あった生きるエネルギーを思い出す事ができます。昔を思い出す事が、君の元気の素の一滴にでもなればと思い、書いてみました

文芸作品作

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                         作:小池 徳治 様

                         書:霜田 たけ 様

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                           関口 サト様

 

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                           塩野 金次郎様

 

リハビリコラム

バランス良く食べ、健康寿命を延ばしましょう 【パート1】

 

 健康で長生きするためには、どういう食生活が良いのでしょうか?肉や油を控える!という想像をする方がいるかと思いますが、こういった食事は粗食といわれ、40~50歳代の中年期に適しています。60歳を超えた高齢期で粗食をすると、「低栄養」になりがちです。「低栄養」とは、エネルギーとたんぱく質が足りず、健康な体を維持するために必要な栄養素が足りない状態をいいます。低栄養状態になると、風邪や肺炎などの病気にかかりやすい、体力がなくなる、骨折しやすい、認知機能が低下するなどの症状が起こりやすくなります。この状態が続くと、寝たきりや介護度が悪化する原因になります。低栄養状態は自覚症状が少ないため、体重の変化や血液検査の結果、BMI(体格指数)に注意しましょう!                   言語聴覚士  北川 敬子

編集後記

今月号のさんぽみちは、いかがだったでしょうか?最後まで読んで頂きありがとうございます。まだまだ、寒い日が続きますが、吹く風にかすかに春の気配が感じられるようになりましたね。この時期は、インフルエンザが流行したり体調を崩しやすくなるので、美味しいものをたくさん食べて、利用者様に負けないように、毎日元気に過ごしていきたいと思っています。来月号のさんぽみちも、楽しみにしてください。                      春らんらん 加藤 真弓