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創春館新聞 「さんぽみち」

 平成30年6月号

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・編集後記

療養棟特集

療養棟二階  老健作品展見学ツアー in 群馬県庁

 療養棟二階では十七日、群馬県庁にて開催された、年に一度の「老健作品展」見学ツアーに、五名の利用者様を連れて出掛けました。群馬県庁ということで、ある利用者様はいつもより入念に櫛を入れ、又別の利用者様は新調した服に着替えてから出かける等、いつもの外出とは違った緊張感を感じながら出発しました。群馬県庁に到着し、「昔とは全然違うね。」「すごいところだね。」「風が強いね。」と、いう感想があり、庁舎内を見学致しました。一階の作品展会場に着くと、まずは他施設の作品を見学し、「きれいだね。」「上手だね。」「色合いがいいね。」と、皆さま話をされていました。さて、肝心の我が療養棟の作品は、利用者様と手先の器用な職員がレクリエーションの時間や業務の合間にコツコツと作った、「つるし雛」、「マーブリングキーホルダー」、「毛糸のぬいぐるみ」です。努力の結晶が飾ってあるのを見て、「あれは私が作ったやつだよ。」「こんなに立派にしてもらって。」「うまいことやれたね。」と、皆さま興奮されていました。来年も素敵な作品を作り、利用者様に満足して頂ける思い出に残る見学ツアーが行えるよう努力していきたいと思います。

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療養棟三階 母の日とおやつ作り

療養棟三階では五月のイベントとして母の日・おやつ作りを行いました。母の日ということで、日頃の感謝の気持ちを込めてメッセージカードを作成しました。スタッフから女性利用者様へカードを贈ると、「ありがとね、こんないい物くれるのかい。」と、喜んで下さる様子や、何度も読み返されている姿がとても印象に残りました。この日は、おやつ作りも同時に行い、お麩を使ったフレンチトーストを作りました。利用者様には職員と一緒に焼きあがった物に盛り付けをする作業をして頂きました。職員が調理の説明を始めると、「これから何をするの、美味しい物が出来るのかい?」と、ワクワクしている様子が見られました。皆さんお麩のフレンチトーストは初めてのようで、卵にお麩を浸しているところから、焼きあがるまで真剣にご覧になられていました。焼きあがると一つ頂戴、味見したいという利用者様もいらっしゃいました。盛り付けはお好みに合わせて、砂糖・カラーチョコスプレー・はちみつをかけて頂きました。「いっぱいのせてもいいかい?」との声も聞かれ、みなさん楽しんで作業されているようでした。作業が終わると早速召し上がられ、「美味しいよ、もっとあるかい?、頂戴?」と、おかわりされる方もいらっしゃいました。最後にイベントの感想を皆様にうかがうとまたやりたいとおっしゃっていただけたので、これかも皆様が楽しんで参加できる行事を企画していきたいです。

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今月の事業所便り
 

しらさぎ 端午の節句会と母の日

グループホームしらさぎでは、今月は端午の節句の会と母の日のおやつ作りを行いました。端午の節句の会では、昼食時に笹の葉を使い中華ちまきを作って召し上がって頂きした。みなさんが「珍しい物を食べて美味しかった。」と完食されました。また、手作り華焼売をのせた笹舟を見て「昔はよく笹舟を作って、小川に流して遊んだもんだよ。」と、昔話で盛り上がり、和やかな雰囲気の中で端午の節句の会を行う事が出来ました。母の日には、四名の女性の入居者様と一緒にふわふわのパンケーキ作りを行いました。ふわふわに焼きあがったパンケーキをお皿に盛り付け、生クリームとイチゴ、バナナを乗せて粉砂糖を振りかけると「綺麗だね。」「お店で食べるみたいだね。」と、とても喜んで下さいました。その後、女性の入居者様には、ラベンダーの押し花入りカードをプレゼント。「とてもいい香りがするよ。」と、とても喜んで下さり、笑顔に感謝の言葉通りに、楽しい母の日のイベントを行う事が出来ました。

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クリニック通所リハビリ 
 ぬ り 絵 も 素 敵 で す

最近、大人のぬり絵の本がたくさん出ているのをご存知ですか?クリニック通所リハビリでは、今までにきめこみや刺繍等、様々な作品を紹介してきましが、ぬり絵でも素敵な作品が飾られています。今回、ご紹介させていただくぬり絵は、最近の作品になります。季節に合った花の絵や、観光地の景色、人の絵等、利用者様の好みに合わせて選んでもらい、色鉛筆で塗ってもらっています。利用者様が、本を用意してこちらで熱心に塗られていることもあります。写真ではちょっと分かりにくいのですが、どの作品も素晴らしく、素敵な作品になっています。皆様も是非、塗り絵を楽しんでみては如何でしょうか?

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GHゆめさき 今年も行って来ました!

家族会小旅行、今年は川場田園プラザに行って来ました。暑い日になりましたが、心地よい風が吹く中、ご家族と一緒に過ごしました。現地では、自由行動とさせて頂き、買い物や心地よい風に吹かれながら休んだりと各々で過ごして頂きました。様々な名物もあり、「お昼は何を食べようか。」と、行きの車中で盛り上がり、現地に着くのを心待ちにされていました。暑かったこともあり、みなさん、アイスを食べられ、「冷たくて美味しいね。」と、満喫されていました。緑に囲まれ、リフレッシュする事がでした。ご家族と一緒の時間を過ごして頂ける機会でもある為、例年の恒例行事でもあります。来年も楽しんで頂ける企画を考えたいと思います。ご家族の皆様、ご協力ありがとうございました。

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わきあいあい 「恒例!敷島のバラ園」

デイサービスわきあいあいでは、十五日に毎年恒例になっている敷島のバラ園に出掛けました。天気も良く、絶好のお花見日和となりました。バラ園の駐車場はとても混んでいて、他施設の車も有り、園内は賑やかでした。園内には、様々な色のバラが咲いており、「まぁ~綺麗だね。」「一番見頃な時に来られて良かったね。」「私は黄色のバラが好き。」と、声が聞かれました。満開のバラと一緒に写真を撮り、「どっちが綺麗?」と、冗談も出て楽しく見学をする事が出来ました。利用者様全員に、楽しんで頂くことが出来ました。これからも、思い出に残るイベントを企画していきたいと思います。
 

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DSゆめさき 母の日のお祝い

十五日に母の日のお祝いを行いました。例年、母の日は感謝の気持ちを込めカードをお配りしておりますが、今年はその方の名前にちなんで「あいうえお作文」でカードを作らせていただききました。それぞれご自分の名前を使ったカードに喜んでいらっしゃいました。また、利用者様には内緒で娘様にご依頼して「母の日の手紙」をご披露させて頂きました。娘様からのサプライズのお手紙は「お母さん~」と優しく呼びかけるように始まる心のこもった内容に、利用者様も思わず目頭を押さえるシーンもございました。女性職員が代読させていただきましたが、母を想う娘様の気持ちに自分自身の母への想いも重なり胸が熱くなりました。後半は職員による余興で笑っていただきました。島倉千代子さんの「東京だよおっ母さん」で東京を案内する娘と田舎から出てきた母親に扮し、アドリブも入れながら、歌に合わせた寸劇に大いに笑って頂きました。感動あり、笑いありと、とても心に残る母の日のプレゼントができました。

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あかしあの里Ⅱ 嬉しい誕生日

あかしあの里Ⅱでは、一日に入居者様のお誕生日会を行いました。皆さんに迎えられると、ご本人はビックリされましたが、席に着き、他の入居者様からひとりひとりよりお祝いの言葉や花束をもらうと、笑顔で「ありがとうございます。」と、感動されていました。職員も幸せな気持ちになりました。
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星辰の家 映画上映会!

星辰の家では八日に端午の節句もお祝いを行いました。男性利用者様の為に、映画上映会を行い、青春時代の映画に対して吟味を重ね、「湯の町悲歌」を上映しました。映画は大変好評で、観て頂いてる利用者様の中には、昔を思い出したのか、涙を浮かべる方いました。二十二日・二十八日にお誕生日会を星辰の家の洋間で行いました。お誕生日会は出前やデザートを購入し、お祝いをしました。普段は外食に出掛けたりしますが、星辰の家で落ち着いた雰囲気のお祝いも良かったです。二十七日には、きらきらカフェを行いました。当日はリトルホーム朱咲の利用者様も参加され、一緒にプリン作りを楽しまれました。次回のきらきらカフェは今月の二十四日になりますので、皆様の参加をお待ちしております。
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あかしあの里Ⅰ 健康作り

あかしあの里Ⅰでは毎週健康づくりの日として午前中のレクの時間に体操を行っています。立って行う方、座って行う方、テレビを観たり一緒に行っているスタッフを見たり、途中疲れてしまう方や飽きてしまわれる方等様々ですが一生懸命されています。「体を動かすと気持ちいいね」という声も聞かれており毎週楽しみにされている入居者様もいらっしゃいます。普段体を動かす事が少ないのでこれからも続けていきたいと思います。
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あかしあの里Ⅲ それぞれの母の顔

あかしあの里Ⅲでは十三日の母の日に、日頃の感謝を込めて、メッセージカードを贈りました。カードをお渡しすると、じっくりと眺めて下さったり、声に出して読んで下さったりと、皆さん笑顔で受け取って下さいました。ご家族の方からプレゼントが届いた利用者様は、最高の笑顔でご家族とスタッフへ感謝の気持ちを伝えて下さいました。カーネーションと一緒に記念撮影をすると「きれいだね。」「かわいい花だね。」と、言って下さいました。皆さん、それぞれの「母の顔」も見られ、素敵な一日となりました。

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菜 摘 荘 母の日イベント

 菜摘荘では十二日の午後から母の日イベントを行いました。職員は被り物等をして利用者様と一緒に物送りゲームとスリッパ飛ばしゲームを行いました。スリッパ飛ばしゲームはなかなか思うように遠くまで飛ばず、「難しいよ。」と、声が聞かれましたが、最後は職員も参加して笑い声が多く聞かれ、盛り上がりました。おやつには手作りのホットケーキを召し上がって頂き、「あまり食べることがないからとても美味しかったよ。」と、笑顔で喜ばれていました。これからも利用者様に喜んで楽しんで頂けるようなイベントを考えていきたいと思います。

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春らんらん 母に感謝

十四日に、女性利用者様に日頃の感謝を込めて、母の日イベントを行いました。職員手作りの母の日カードを、お一人お一人にメッセージを読み上げながらプレゼントしました。「こんなに素敵なカードをありがとう!」「嬉しくなっちゃうよ。」と、涙を流して喜んでくださる利用者様もいました。おやつには、群馬名物の焼きまんじゅうを目の前で焼き、味噌を付けて、皆様に召し上がって頂きました。「久しぶりに食べるよ!いい匂いだね。」「おいしいね。」と、とても喜んで頂き素敵な母の日を過ごしました春らんらん②DSCN2491.JPG

涼風の家 今年初めてのバーベキュー

二十五日、涼風の家では今シーズン初めてのバーベキューを行いました。当日、午前中はやや風がありましたが、天気も良く、外でバーベキューをするのにはちょうどいいコンディションでした。外に折り畳みテントとテーブルを並べ、火を起こしたら準備完了。大きなステーキ肉を焼きはじめると、辺り一面においしそうな匂いが漂います。切りわけて入居者様に勧めるとあっという間にペロリ。そのあとに野菜、ししゃもに焼き鳥等、皆さん焼けるのが早いか、食べるのが早いかというくらいの食べっぷりです。職員が焼きながら、味見と称したつまみ食い(あくまでも味見です、味見。生焼けはいけませんからねぇ?)をしているところを見ては、笑い出す入居者様もいて、美味しく楽しいバーベキューとなりました。外で食べる食事も久しぶりで皆様とても喜ばれていました涼風の家6月号1.JPG

通所リハビリ 一年間の集大成

県庁にて毎年五月に開催される『老健作品展』。クラフトや習字に取り組む利用者様の成果を展示する場として、参加させて頂いております。それ以外にも、各施設で目玉となる大作を制作します。今年の創春館の大作は、フェルトで作った無数の薔薇を台紙に貼り付けた「薔薇のリース」。色々語るよりも写真でお楽しみください。創春館通リハ写真①.JPG

明月 祝!百歳おめでとうございます!

この度、デイサービス明月では、百歳をお迎えになる利用者様のお祝いとして、デイサービスとグループホームの利用者様全員で、イベントを行いました。全員が見守る前で、渋川市市長様から顕彰状と記念品を受け取り、職員からは花束とメッセージカード、ケーキのプレゼントをさせて頂きました。最後に百歳の利用者様にマイクを向けると「情け深いのが良い人間です」と、百年の歴史を感じさせる、含蓄のあるお言葉を頂戴し、他の利用者様、職員一同は感激いたしました。これからも、一人でも多くの人の百歳のお祝いが出来るように、皆様の生活を支えさせて頂ければ幸いだと感じました。明月 6月号①.jpg

ケアセンター朱咲 吉岡ドライブと誕生日

朱咲の家では四月下旬から五月上旬にかけて吉岡の町役場で開催されていた、花と緑のぐんまづくりにドライブに行って来ました。ドライブ当日は、とても天気がよく暑いくらいの快晴でした。日陰で休みながら、ゆっくりときれいに咲いた様々な種類の花と風に吹かれて泳いでるような鯉のぼりを見学し、「本当にきれいだねぇ。」「風が気持ちいいねぇ。」と、楽しんで頂けました。二十五日には五月生まれの方の誕生日会を行い、プレゼント贈呈後は、皆で協力して作ったお好み焼きを食べました。「久々に食べると美味しいね。」と皆さん喜んで召し上がって頂きました。これからも楽しんで頂けるようなイベントを企画していきたいと思います。

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今月の行事予定

☆春らんらん☆
15日 父の日イベント
21日 ともしびコーラス慰問
25~29日 あじさいドライブ

 

☆GHしらさぎ☆
下旬  あじさい観賞
27日  誕生日会

 

☆療養棟二階☆
6日 買い物&ドライブツアー
20日 おやつ作り&父の日イベント
27日 お誕生日

 

☆DSゆめさき☆
5日 原東カラオケ愛好会慰問
12日 富士見フォークダンス慰問
13~19日 紫陽花ドライブ
20日 フラサークル・リノ慰問
21日 父の日、富士見民謡会慰問
22日 誕生日会
23日 久保カラオケショー
25日、26日 上映会
28~30日 おやつ作り

☆通所リハビリ☆
 2日 ひまわり楽団演奏会
 7日 マルラニフラダンス
18日 Rinnさんのアコーディオン演奏会
21、22日 お誕生会

 

☆療養棟三階☆
  6日 買い物ツアー
20日 誕生日会 おやつ作り

☆あかしあの里Ⅱ☆
17日 父の日
下旬 おやつ作り
未定 あじさいドライブ

☆GHゆめさき☆
  9日 誕生日会
17日 父の日
未定 紫陽花見学外出

☆あかしあの里Ⅲ☆
 6日 誕生日会
19日 父の日イベント
20日 紫陽花ドライブ

☆あかしあの里Ⅲ☆
 7日 パンバイキング
20日 手作りおやつ
未定 バラ園ドライブ

☆あかしあの里Ⅰ☆
上旬  あじさいドライブ
17日  父の日
下旬  七夕飾り作り

 

☆わきあいあい☆
 5〜7日 お寿司パーティー 
13~15日 紫陽花ドライブ☆朱咲の家☆
 6日 誕生日会
中旬~下旬 あじさいドライブ

 

☆涼風の家☆
 3日 お誕生日会
 8日 倉渕中福祉体験学習
17日 父の日イベント

 

☆明月☆
DS 18日 父の日 
GH 17日 父の日 
   適宜 農作業 

 合同 6日 音楽療法 
   14日 慰問コンサート 19日 宮本様 慰問

☆菜摘荘☆
中旬  父の日イベント
下旬  誕生日会

 

院長先生の健康豆知識

「冬眠と私達の身体」


 前回この欄では、便秘に関して「熊の冬眠」の話をしました。熊は冬眠する時、便で肛門に栓をするという話でした。そして冬眠というのは、身体について考える格好の材料と言いう事に気付いたので、今回はその事のお話です。冬眠生活で疑問に思うのは、そのエネルギー代謝、水の出納、血液循環、体温等々の問題です。私達動物が生きていく上で何よりも大切な事は、身体の体内環境を維持するという事です。冬眠の場合、水や食料を何ヶ月も体内に入れない訳ですから、それらをどうやって確保するかが問題となります。エネルギーは冬眠前にたっぷり貯えた脂肪で間に合いますが、問題は水ですね。実は動物の体内では、代謝水といって身体が燃焼する時に水が一日二百~三百ミリリットルは作られます。脂肪が燃焼して作られる水ですね。しかし、その程度しか作られない訳ですから、水不足にならない為には、身体から出ていく水は極端に抑えなくてはいけません。便と共に水分が出ていきますから、肛門で栓をして、腸から出ていく水を防ぐのは、理に適っているのですね。また、私達が生活していて、知らず知らず出ていく水という点では、呼吸が最も大きな問題となります。私達が一日呼吸する事により失われる水は五百~七百ミリリットル位になります。犬が運動後大きく口を開けてハァハァ言っているのは、呼吸で水を蒸発させ体温を低下させているのですね。従って熊の冬眠の場合、呼吸も極端に抑えていると考えられます。陸上で生活する場合、何より水が優先される訳ですからね。呼吸が少なくなると極端な低酸素状態になると考えられますから、代謝は低下し、ほとんど仮死状態であると考えられます。ここまで考えてきたところで、これが私の独断であってはいけないと思い、スマホで「熊の冬眠」というのを検索しました。最近は便利ですね。そうしますと、やはり水の問題が最優先されるらしく、犠牲になった呼吸のせいで人間には耐えられない程の低酸素状態になり、代謝は四分の一に低下し、心臓の拍動も冬眠前が一分間に五十五回だったのが、九回まで減ったと書かれていました。しかし、何がそうした事を可能にしたか未だによく分からないとも書かれていました。私の推察では、多分、冬眠の季節になると、熊の体内にある種のホルモンが分泌され、それが肛門に栓をし、呼吸や心臓の回数を少なくし、生きていく上で必要最小限の代謝で間に合うような、身体のネットワークを作り上げるんだと思います。多分何時の日か、冬眠ホルモンが発見されるでしょう。そして、人間がそのホルモンを使う日が来るに違いないと考えています。断食療法は「冬眠」と類似の療法です。実際に断食した人に聞くと、身体全体がリフレッシュした、何とも言えない爽快な気分になるそうです。皆さんも一度「冬眠」にチャレンジしてみてはいかがでしょう。

 文芸作品

終活は この世の欲が 先に立ち

 活かされて いるのを忘れ 生きている
  
 薬より 医師の一言 楽になる

 もう少し 飲もう明日は 休肝日

 ヘルパーの 資格はないが 愛はある

                影山 えいじ様


    涼風の家デイサービス

 入浴時 からだも心も 温まりて
     ここは倉渕 涼風の湯

 気がねなく 楽しき時は 流れたり
      榛名の山も ぐっとせまりて

            阿久津 昌子様

     創春館通所リハビリ

 

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関口 いち様

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Y・I様

リハビリコラム

誰でもできる足の運動
 
  今回は、簡単な足の筋肉の鍛え方をお伝えします。足、特に太ももの前側の筋肉は、立ったり歩いたりするのに重要な筋肉です。ここを鍛えると、転びにくくなるだけでなく、肺で取り込まれた酸素が、効率よく筋肉に送られ、エネルギーに変えられます。そのため、心臓や肺の負担が減り、健康寿命が延びやすくなります。
 鍛え方は、椅子に腰掛けて、爪先を自分の方に向けながら片膝ずつ伸ばすだけです。足を上げる時は目安として二秒、下ろす時は四秒数えます。ゆっくり下ろすのがポイントです。回数の目安は十~十五回×二セットですが、少し疲れるくらいとお考え下さい。膝が痛い方は、膝に力を入れて伸ばそうとするだけでもある程度鍛えられます。   
 
   理学療法士 下田 絵里花

編集後記

今月号のさんぽみちはいかがだったでしょうか?今月号も各事業所個性豊かな記事が出揃いました。さんぽみちを見るのは私の楽しみの一つでもあります。季節は春から少しずつ夏に近づき、今年はすでに暑い日が続いております。細目に休憩しながら体調に気をつけ無理のない日々をお過ごしください。来月号もお楽しみに。
       ケアセンター朱咲 福澤風雅